V2Hのコンサル事業を計画しています。

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Unsplashdcbelが撮影した写真

卒FITユーザに対して、V2Hをご提案したく、準備を進めています。

自宅で50kW以下の低圧で太陽光パネルを設置された方、は電力会社への売電価格(FIT)が1kwhで40円程度だったが、今は10円程度になっています。

菅首相がカーボンニュートラル(2050年)を宣言されました。全ての産業分野でのものすごく大変な取り組みが始まります(本当に実現するつもりなら)が、個人では以下の取組みが重要と考えています。

・家の断熱性能を上げる(今の断熱材は優れている)

・省エネ機器の更改する

・地産地消(地域や家庭で発電し、自家消費する)

また、2035年以降はEVしか発売が許されない、ことを考えるとV2H機器を導入することが、カーボンニュートラルへの貢献になると考えています。

卒FITユーザは、電力会社への売電価格が4分の1程度になるから、蓄電池を利用して自家消費率を高めた方が良い。でも蓄電池が高いから、それをEVで代用する。しかも、EVは動くから、安い所で充電して家でつかったり、災害時に社会貢献することもできる。

カーボンンニュートラルを実現する為には、太陽光パネルの設置とともに、EV導入時にV2H機器設置が必須と考えています。今はまだ若干効率の課題はあるものの、徐々に解決すると考えています。

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